金曜日のボウルダリングジムで、カーディオに勤しみながら、久しぶりにYoutubeをきいたのですが、結局思わず選んだのは、
ホストTVのローランド様
一番新しい、彼のミニマリストなライフスタイルと、後以前に見たものもう2つ見ましたが。いやこのひとのPositive Energy半端じゃないです。
金曜日の午後で本当に身体を引きずるようにしてジムにやってきたのにも関わらず、ちゃんと最後まで30分強のカーディオできました。
で、突然ふと考えたのです、一体この
ローランド様の太客ってどんな人だろうと?
なんせ、ローランド様の誕生日に、8桁のボトル入れる人とか、一体どういう人7日考えてみたくなったのです。
もともとのホストクラブのお客様って、やはり大金を落とすのは、
風俗系の職業の方が多かった。
ただ、風俗系の職業って、基本一人でやっているわけですし、肉体労働だし、それほど稼げないですよね。月収100万超すのって、けっこう大変だとお思います。
それに比べると、売上のコミッションが入るキャバクラ嬢のほうが、もっと上限は高いですよね。超売れっ子の場合、月収が1000万以上の人もいらっしゃるようです。
ただ、普通に考えて、このレベルのキャバクラ嬢が、苦労して築いたビジネスで稼いだお金の、かなりの部分を果たしてホストにつぎ込むでしょうか?
このレベルのキャバクラ嬢でしたら、お客さんもかなり太いわけで、各種贅沢が日常茶飯事だと思います。だから、このタイプでもない気がするのです。
で、次に考えられるのは女性のビジネスオーナーですが、問題はビジネスの内容だと思うのです。普通のリアルなビジネスだと、経費で普通のナイトライフのコストを交際費として落とすことは楽ですが、8桁となるとそれは無理。
後、普通のリアルビジネスの場合、固定費も変動費も結構ありますから、こんな規模の現金を右から左へ支払うのは無理があると思います。今の日本で、普通に人を雇って仕事をしている場合、8桁の現金のボトルをホストに買うのはかなりきつい。
そうなると、次に考えられるのは
超富裕層の子供という線。
今の日本にも、かなり見えにくいですが超富裕層が出てきてます。資産が100億を超える層です。実は、Youtubeにこの例に当たるのではないかというホストクラブの若いお客さんが登場してます。
この女性は、大体月平均で150万ほどホストクラブに使っている。で、月々余ったお金を貯めて?!、イベントなどで、500万使ったりしてるとうのです。そしてそのお金は基本、実の父親からのお小遣いだそうです。
感覚として、月収100万の父親が、大学生の娘に、月10万の仕送りをする感覚でしょう。単に、父親の月収がつき2000万だったら、娘に月200万やるのは全く無理ではない。
ちなみに彼女のご贔屓のホストの月収は300万、一流レベルではありますが、それでも、
ローランド様レベルではない。
ただ、お金がかなり紙切れに見える感覚というのは、ローランド様の太客のプロファイルを考える上で、結構参考になる。後、もう一つ大事なのはホストクラブの太客は、基本第二部にくるものなので、普通の人とは違う自由な時間を享受できるライフスタイルの持ち主ということになります。
とにかく、8桁のボトルを入れる方なら、月500万ぐらいは平均的に使っていると思います。
で、月収が少なくとも2000万以上で現金が動かせる一方、時間的には自由が効き、さらにビジネスのコストが基本的に低いような収入源。
基本考えるのは2つ。
1つ目は、巨大な不動産資産の持ち主
父は、マカオにまめに通っていた頃、森ビルグループのオーナー一族の一人に出会ってますが、これが女性でしたらローランド様の太客楽にいけます。ただ、個人的な印象としては、すごく保守的なところがあるので、はたしてこの層の女性がホストクラブに入れ込むか疑問です。
家にもともと資産があるので、自分の馴染んだ世界から逸脱しないのではと思います。
で、最終的に私が出してみた答えはといいますと、実はヒントが有りました。
確か3月に日本に戻っていたときに、TVでタワマン特集というよく分けのわからないバラエティーをやってましたが、その中で、
東京で一番高価なタワマン紹介
というコーナーがありました。お値段の方は実に10億を超えてました。もちろんペンタハウスで、坪数の方も有に100坪を超えていたことを覚えています。
で、オーナーが登場したのですが、なぜか割と普通ぽい中年の女性でした。
で、この方ご自身が億単位の年収を得るようになったビジネスというのが、
Netベースのアフィリエイトビジネスでした!!
正直言いますと、ローランド様の太客について思い巡らせたときに真っ先に浮かんだのは実はこの女性のプロファイルだったのです。
実際大体4-5年ぐらい前までは、アフィリエイトで成功して億単位の売上を上げている話はNetにいくつも転がっていました。かのイケダハヤトさんもそうした存在についてコメントしてます。
こういう人だったら、ローランド様の太客になるだろうと思います。
*******
ずーっと、ずーっと金銭的には少額ですが、ホストクラブではなく、私も大好きな執事喫茶スワロウテイルに伺ったことがあります。
かなり、一人できている女性が多く、その多くが一部のゴスロリを除いて、
ものすごく地味なのです。
で、この一人で来ている方の多くが、Afternoon Teaなどのコースとは別に、追加メニューのその場でバトラーの一人が液体窒素を使って作ってくれるシャーベットをオーダーしてるのですね。
これが何かとても派手で、手が込んでいるぶん
特別サービス感全開なのです。
ここに来ている方たちは、普段地味に暮らしているのだろうと思います。でも貯めたお金で一時の夢を買っている。
スワロウテイルの場合、フットマンレベルの男の子たちにはばらつきがありますが、個人的に古株で相変わらずスッキリした伊織さんだけはファンです。
ものすごいイケメンというのではないのですが、いわゆる眼鏡が似合う知性派顔で、なによりも非常に動きがきれいでサービスされると気分がすごく上がります。
まあ、値段は随分と違いますが、ローランド様が提供しているのも究極の白馬の王子様による傅きだと思います。
まあ、いまやローランド様と同伴なんてやろうと思ったら、もうものすごく場所をえらぶでしょうから。ローランド様の方の下調べも大変そうですよね。