ロックダウンのアメリカから その10 日本の主婦(?!)の皆さん、もう切れるしかないです。’そのぐらい女がやるべき’とは言わせない。

アメリカの日常

主婦って言葉嫌いなんですよね。でも日本だと専業主婦、共働き主婦という使い方するじゃないですか。

 

ですから、今日の記事は日本全国ロックダウン下で、この在宅生活の重圧を一番背負っている主婦の皆様に捧げます。

 

大体今朝は、英語版のGoogle Newsから、こんな記事が目に入ってきました。

 

Osaka mayor draws criticism after saying women are slow shoppers

 

日本からは一日遅れのニュースとなりましたが、結構いろんなアメリカのマスコミが取り上げてます。

日本の記事はこちら、

 

松井一郎・大阪市長「女の人は買い物に時間かかる」 ⇒ 記者「違和感ある」と指摘

 

すごいねー、日本の政治家ってこういうことを平気で言うんだ。

 

大体アメリカのマスコミが政治経済以外で日本のことを取り上げるというと、圧倒的に

 

いかに日本の男女差別がひどい国かというネタがらみ

 

いまや、経済がらみで、日本の存在感はすごく薄くなりましたし、もともと政治に関してはにほんは、アメリカの従僕ぐらいにしか思われていません。

 

何度も言いますが、韓国の慰安婦問題が、韓国に好意的に受け入れられる最大の理由は、日本の男女差別がいまだにあまりにひどいので、さもありなんと思われてしまいます。

 

私は、何より日本の国がみずから娼婦を募ったという事実だけでひきます。大体、韓国人どころか、戦後すぐアメリカの在留軍相手に、国が仕事を探していた若い女性をなかばだますようにして、国内慰安婦にしてますから。

 

さて、まずこの大阪市長の言い分に突っ込んでいきましょう。

 

百歩譲って、男性の中にはしっかり自分で家事をやる人がいて、そういう人たちは多分、主婦に比べてより計画てきな買い物を、効率よくできるでしょう。

 

でも、男性というだけで、たとえば普段から買い物などしたことのないオジサンに、ただ買い物リストを渡して頼んだら、

 

大変なことになります。

 

今のスーパーは、基本大きめになりましたから、まず何がどこにあるかを把握しなくてはならない。さらに、節約に励む主婦ならどうしても買い足さなく手はならないものと別に、その日安かったからまとめ買いなんてことも、現実にはやらなくてはなりません。

 

何も知らない男性が買いものに行かせられたら、まず時間がかかるだけでなく、たぶん見つけられなかったものが続出しかねない。

 

若い人はそれほどではありませんが、いい年のおじさんだと、全く店の人に質問するのをよしとしないか、あるいは高飛車にでて嫌がられるかのどちらかです。

 

この松井市長は、まずろくに買い物なんてしてないでしょう。言わずもがなですね。

 

次は、この記事

 

「世界中が大変な中、大変言いづらいのですが…」外出自粛で限界を感じる主婦の叫びに共感の声が殺到「噴火寸前」「毎日疲れ果てて…」

 

Citrusという主婦向け雑誌ポータルからの転載ですが、そもそもこのツイートがばずったのですね。

 

こんな世界中が大変な中、大変言いづらいのですが、家族全員分のご飯をつくって、家族全員分の食器を洗う、これが1日3回も繰り返される事に私は限界がきている。’

 

で、反応のツイートは、

’めっちゃくちゃにわかります。私もう噴火寸前🌋’’

 

’しかもこの労働はすべて無償で提供しています…🥶’’

 

’めちゃくちゃ共感です…毎日疲れ果てて…「自粛で暇だからこれをしよう」みたいなのみると「クッ…眩しくて見えねぇ…」って思ってます…’’

 

’辛いですよね。片付けて終わったらもう次のご飯ですよ。’’

 

で、もちろんそれなりの対応策を提案したツイートもあって、

 

’我が家では食事を作った人間は洗い物をしない宣言をしたので洗い物だけは逃れてなんとか生きてます’

 

’頑張ってはいけません。体を壊します。テイクアウト、冷食で乗り越えるのです。’’

 

’お子さんなどに料理や家事を教える絶好のチャンスです。応援しますよ!’’

 

でも、この対応策そのものも、最初のものを除いて実際に実行するには計画、そしてそれを実際にやるためのエネルギーがいる!!

 

根本的に大事なことは二つ

 

1.まいりそうと思ったら投げ出す!!

2.どんどん手抜きをする。

 

さて、この記事の後、今度はプレジデントオンラインにいったら、飛び込んできたのがこの記事、やはり日本のロックダウンは、日本的な特殊な問題のひずみが一度に噴出しているのでしょう。

 

日本人は「それぐらい、女がやるべき」をいつまで続けるのか

 

この本の、ドイツ系のハーフの女性の記事ですね。

 

 

基本、日本人女性に要求される女子力というのは、男、そして子供(特に男の子)が楽をするためのものでしかないという視点が非常に明快。

 

たとえば、家事代行とか、皿洗い機とか、話題になるほど浸透しない理由が、これですよね。

 

’それぐらい女がやるべき’というものいい

 

私が、妹の会社にかかわり始めたころ、妹が社長であるのにもかかわらず、やたら雑用をやっているので、逆に私が切れました。

 

あまりにも、

 

’男にやらせるのはまずい’という意識が刷り込まれている。

 

ほら、日本って、普通の家でもかなり高価で、超高性能の炊飯器持ってるじゃないですか。

 

それに比べると、皿洗い機なんてそう高くないのでもいいんです。

 

というわけで、皿洗い機の話を例にします。これを使いこなすには発想の転換が必要で、逆にそこに日本の’それくらい女がやるべき’という闇がいかに深いかが浮き彫りにされる。

 

あのね、

 

皿洗い機は、食器洗い機未満です。

 

つまり、日本の昭和の食卓に象徴される、ご飯茶碗とお椀って、お皿に比べるとずっと洗いにくいし、何よりスペースとられるのです。

 

アメリカで食器洗い機を使うというと、基本夜一回すべてため込んで使う。

 

つまり、

 

朝と昼は、わざわ別に洗わない。

 

夜だけ食器を洗う。それも皿洗い機で。

 

で、もう一つ大事なことは、この手の家電は、

 

乾燥までやってなんぼです。

 

そりゃー、手で3度洗って、それを布巾で拭いて、さらにしまってという作業を毎日3度繰り返していたら、ほかにもやることはいろいろあり、さらに共働きだったり、子供がいたりしたら、

 

死ぬのは当たり前です。

 

もういい加減にやめませんか。たとえば、洗い物を減らすために、なるべく一皿プレートですます。朝晩は、火を使わない。

 

離婚したほうがましという状況が結構多いこともお忘れなく。

 

そうだ、今度、在宅期間中に始められる手抜きをいろいろ書き出してみます。

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