えー、昨夜のうちにこれを上げることができず、朝は朝で、日曜日なので買い物やら散歩やらがあり、日本の日付が変わってからの更新になりました。まあ、以前は基本午前中に更新していたのでちょくちょくずれてましたが、まあいいとしましょう。
さて、昨夜は土曜日の夜だったのでもちろん最近のルーチンになっている郊外モールのゲーセンに出かけたわけです。
ただし今回は、私が一応ホストということで、OtakuのグループのMeetUp呼びかけました。
結局顔を出したのは、私と娘を入れて10人。うちの一人はいまいち何しに来たかわからない人でした。
Meet UPには、はっきり音ゲーを中心とした日本のアーケードゲームがたくさんありますよと書いておいたのですがね。
それなりに興味を示した方のために、日本のゲーム機のプレイの仕方のお手伝いとかせっせとしてました。やはり、女性(二人だけでしたが)のほうが音ゲー、特にMai Mai気に入ってくれました。
うち一人は、私のようにもう若くないいい年の腐女子けん、かなり年期のはいった漫画読みです。
どれが翻訳されているかという情報は、彼女からみんな入ってくる。彼女は彼女でアメリカ人の腐女子、女性の日本の漫画ファン(この二つはかなりダブります。たとえば一番人気の漫画が黒執事だったりするので。まあ、あれは厳密にはBL漫画ではなくいわゆる裏BLの執事ものみたいな立ち位置ですが。いや、私自身Rentaに出会うまでは純正のBL漫画は読めなかったし。)
でもすごいのは、彼女と彼女がNetworkする女性たちのNetwork の速さ。
少し前に、私のサイトでもいつも人気記事のTop 3に入っているこちらの漫画
実は、去年の春私がMeetUpをホストしたとき、いまBLじゃないけど一番この漫画が好きという話をしたら、それってこれじゃないのかと、彼女のほうから題名を言ってきたので、
超⁉した
彼女ですよ、ある日突然’囀る鳥は羽ばたかない’がアニメになるらしいとTextとしてきたのは。なんなんだあの速さは。
ともあれ、彼女今回私がSuggestした通りにしっかりHeadphoneを持ってきてくれました。
で、最初に案内したのは、Groove Coaster
しっかりこの曲、ただしSimple VersionでTry してくれました。彼女が期せずして、私と同じ金魚をGuideに選んだのがちょっとおかしかった。
次はMai Mai
こちらは、StarとTraceの動作を最後まで間違えてましたが、2回、全8曲終わるころには、Level5までクリアー。まあ、日本の皆様から見たら赤んぼってとこでしょうか。
私は、まだレベル6までクリアーしただけ、まだたぶん10-15回かな。お休みの後は、いつも間が空くのでぼけます。
昨夜は、ほかの人や彼女の面倒を見るのが優先だったので、レベル7にはトライしなかった。
それはともかく、ほかのコミ障ぎみの参加者はともかく、彼女は
とても気に入ってくれました。
彼女も、40代で子供を持った口で、今娘さんはうちのより数歳とした。今度は娘を連れてくると喜んでました。
彼女は、私がかなり苦しみながらブレワイをやっていた時、あれは無理と手を出さなかったのですが、
アーケードはコントローラーが大きめだからどうにかなる
と、楽しめた理由を教えてくれました。
私はもともとずっとアーケードの音ゲーすごくやってみたかったのです。でも日本のゲーセンて、
とにかくレベル高すぎ
ほら、日本人てなんでも極めて’道’にしてしまう傾向強いから。実際MaiMaiの’段’の検定とかYoutubeでみてびっくり。
大体今言っているゲーセンだと、上手な人で7か8.みな6-7前後でうろうろしてる。まあ私のそうですが、でも
楽しいのです。
日本のゲーセンだと、こちらのわ、結構上手と思うぐらいのレベルが人前でやる最低線のような気がする。
て、一体みんなどこでいつ低いレベルの練習するのかな。
ともあれ、私の場合、音ゲーが好きなのにはもう一つ理由があります。それは
ひとり、Raveの気分になるから
まあ、MaiMaiはどちらかというと、Exercise感が強く、一番音楽に乗るのはなんといってもGroove Coasterですよね。
そこで私の提案です。
考えても見てください、今のアラシスなんて、若いころそれこそ、今や逆にダサさの代表みたいな扱いの、70年代のDiscoから、New Wave, Club の始まりまで経験してきたのですよう。
別に、シニアだから
演歌がいつも好きというわけではない。
だから、Dance Musicの好きなシニアには私、音ゲーお勧めします。
逆にいうと、全国の若い音ゲーマニアの皆様、もし私のような下手の横好きシニアがゲーセンで音ゲーやっていたら、気軽に声をかけてテクニックとかコツとか教えてあげてください。
たぶん、皆さんより経済てきに余裕があるので、お茶や軽食ぐらいおごりますよ。
というわけで、寂しいとおっしゃるあなた、クラブに比べてヘッドホンさえあれば、Tune Inできる音ゲー試してみませんか。
この手の音楽が嫌いじゃないという限り、結構はまります。
なんせ、私の友人のSwitchのコントローラーは手が出ないといっていたアラフィフの女性もはまりましたので。