アメリカのゲーセンでせっせと日本の音ゲーに励んでます!!初心者にはとっつきにくい音ゲーですが、やらないのはもったいない!!

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娘の冬休み中全部で7回通って、で木金と仕事の後、昨夜またBaltimore 郊外のMallにあるゲーセン行ってきました。

すでに書きましたが、一番最初にトライしたのはPlaystation Vitaから始まった、’初音ミクProject Dive’のアーケード版。

ところが私これ、そのあともう一回トライしてやめてしまいました。ヘッドフォンの音量を上げる方法がわからないのです。結局音ゲーは、楽曲に乗ってこそ楽しめる代物ですから、肝心の曲が聞こえないと、プレイもうまくいかないし楽しめません。

最初の二日は、なんとクリスマスイブとクリスマス当日だったのでものすごくすいていました。だからヘッドフォンなしでも結構聞こえましたが、平常にもどってからはどんどん混んできてます。ですから、ほかのゲームの音が邪魔になると楽しめない。

でも、ここはアメリカで、音ゲーはまだすいていることが多いし、人目を気にする必要もないので、思い切って3種類すでに遊び始めました。

そんな中で一番最初にはまったのはこれ。

Maimai

私達が行くゲーセンにも、4台あり、さらに2台ずつ一緒にプレイできます。確か3回目にゲーセンに行ったときに、初めてトライしました。もちろん最低レベルの2から。

曲にあわせて表示されるシンボルを追っかけ、行きつく先のボタンをタップするのが基本です。

1曲目は、クリアできず、2曲目からクリアできるようになりました。そのあと娘を読んでSyncで一緒にプレイしてもらいました。

娘は私よりずっと、反応が良く毎回高得点。

まるで娘に引きずられるようにして、昨日は、レベル6に挑戦しクリア、といってもレベル6の曲はBでしたが、でも

嬉しいし、楽しい

Maimaiには、飛び出したスピーカーがあるため、Headphoneなしでも、楽曲がクリアーに聞こえます。あと今のところオンにしているタイミングの教えてくれるタップ音も私のような初心者にとってたぶん一番とっつきやすい音ゲーではないかと思います。

で、少しづつですが曲に慣れてくると、より高度なパターンを練習しやすくなります。というわけでここ数回は、プレイする4曲を固定して、レベル上げを少しずつしてます。

音楽が好きだという方、若いころはクラブで踊るの好きだったという方、音ゲーはとにかく楽しいです。

さて、次にトライしたののが、

Groove Coaster

こちらは、タップすることと、左右前後にシフトできるコントローラーが二つあります。

こういうゲームって、はたでほかの人がプレイしているのを見ると本当に、’絶対無理’という印象を持ってしまいますが、実際にチュートリアルをフォローして初心者レベルから実際にプレイしてみるとどうにかなります。

別に、すぐうまくなるとかそういうことを言っているのではなく、まあゲームにもよりますが

初心者でも楽しめる!!

その点、このゲームは多分音とビートに浸るという点では、今回紹介する3ゲームのうちで一番です。

これは、しっかりHeadphoneかEarphone使います。

基本はまず、自分のガイドになるキャラを選んで、それが進行しながらヒットするシンボルに合わせて、タップしたり長押ししたり、シフトしたりします。

ただ、このゲームの魅力は、ちょうどジェットコースターのようにガイドの動線が、音楽に合わせて動きまくるところなのです。

まあ、だからこそはたから見ているとすごく難しそうに見えて、恐る恐るでしたし。

ただやはり、Maimaiに比べると、レベル上げには時間がかかると思います。後、曲をある程度覚えてしまわないと、とてもじゃないけど初心者レベルでも、タップが遅れてしまいます。

それでも、プレイ中の気持ちよさはかなりのもので、正直ひとりテクノダンス状態になります。今度日本のゲーセンいったら、日本人のゲーマーがどうやってプレイしているか見てみます。

さて最後が、昨日初めて最初のクリアーしたばかりの

Sound Voltex Booth

これ実は、水曜日に一度トライしたのですが、間違ったボタンを押して、アドバンスレベルの曲を選んでしまいひどい目にあったのです。

ですから今回は、ゆっくり一つ一つ確認しながら進めました。

後、今回はめでたくHeadphoneのボリュームを上がるボタンも見つけましたので、しっかり曲を聴きながらプレイすることができました。

これが3番目になったのにははっきりした理由があります。

ボタンの数がおおい!!

だからすごく大変そう。

基本四つのレーンがあり、真ん中の4つのボタンでそのレーンごとにタップや長押しをします。

次に手前に大きめのボタンが二つあり、こちらは、二レーン一緒に、タップや長押し。

さらに、両側につまみが2つあり、これでピンクとブルーの光るレーンを操作しますが、タップではなく連続移動しながら、斜め方向にずらす動きができるので、このつまみの操作が一番厄介。

で、ボタンを見ながらなんてやっていると基本間に合わないので、最初は結構間違えることが多いのです。

面白いかと言われれば、今のところはそれほどというのが正直なこたえ、ただもう少し各種ボタンとつまみの操作に慣れてくると変わると思います。

さて、私が音ゲーをやっていて、もう一つ正直嬉しくなったこと。

音ゲーってコスパいいでしょ!!

たとえば、娘が最初に飛びついた釣りゲーム、あっという間にクレジットが飛びますよ。

マリオカートだって、一回のクレジットで、一レースでしょう。

それが、音ゲーのプレイ時間って、ずっと長いです。

私が始めた三種のうち、一番短い

Grove Coasterが、2曲

Sound Voltex Booth が、3曲

これが

Maimaiにいたっては 4曲です。

ですから私このところ、音ゲーしかやりません。

昨日で、Grove Coasterが2回、Sound Voltex Boothが1回、Maimaiが2回で、けっこう’わー遊んだなー’感ありましたから。

日本円に換算して、一回が大体150円ぐらいなので、150円の五倍といったら、750円でしょう。

いやーこれ、安いですよ。だって普通ゲーセンとか日本で行くと、3000円ぐらい、軽く吹っ飛ぶ感覚でしたから。(いや、子供たちの釣りゲーム見ていてもすごい勢いでコインいれてましたし。)

でも、音ゲーだと、そうそうぶっ続けでやれないし。立ってある程度体でリズム取りながらだからあまり姿勢が悪くなる心配もないし。(私がマリオカートとかやると、かなり前かがみでさらについハンドル握る手に力がはいり、結構後で肩がこったりとかなります。)

というわけで楽しく遊び、これからはできるだけ週一土曜日の夜に通うつもりです。

さて、娘は相変わらずマリオカートは大好き、それ以外は私と音ゲーをやることが増えてきましたが、あと一つ得意なゲームがあります。それがこれ

Angry Bird Arcade

このゲーム何がいいって、Ticketが大きいのです。赤いAngry Bird4匹以内で、緑の豚さんを4匹すべて落っことすと、Ticket47枚もらえるのですが、娘の場合ほぼ必ず落とします。

さらに、一発で、4匹一時に落とすと、なんと

500枚のTicketが出ます!!

娘は昨日またこれだして、わけのわからない景品をもらってました。たぶん、この先なれるとどんどん500枚が出やすくなると思います。もともとこのゲームは娘がiPadで本当に死ぬほどプレイしたゲームですから。

あー、楽しかった。