汚超腐人と呼ばれたい その9 秋葉ガールズステーションと東京キャラクターストリートが超便利な件
さて、2015年は、いろいろあって4回、2016年は3回、そして2017年から年二回のパターンで、日本に戻るようになりました。
もちろん、実家の事情と仕事がらみなのですが、もちろん週末やら、予定が少なめで空いた時間とか、もちろん、
買い物ですね。
最初は、実は結構大変でした。実家からは秋葉に出るのが簡単なので、まずはそこから探検しました。
ただ、基本秋葉は男性オタク上位の街ですから、結構私が買いたいもののあるお店を探すのには苦労しました。池袋が本店のアニメイトの出店を幸い見つけましたが。
もちろん、池袋にも行ってみました。
ただ、私の実家から池袋まで行くのって、地下鉄の乗り換えが多いのと、割と遠回りなルートしかないのです。だから、ほかの繁華街に比べて池袋ってほとんど行かないので、土地勘がありません。
これが渋谷や新宿だと、今や地下鉄乗り換えなしで一本。あまりに空白が長いので昔に比べての土地勘は薄れてしまいましたが、それでも頭の中の地図をアップデートしながら動き回ることは出来ます。でも、これ、池袋ではいけません。
というわけで、執事喫茶Swallowtailにまた行くきかいがあるまでは、基本池袋までわざわざ、行くのはあきらめました。
ところが、秋葉が変わります。それは2016年夏に、アニメイトがガールズステーションをオープンしたから。
ここは7階だのビル全部が、女子オタク向けのグッズやら、その他もろもろもろすべてを扱っています。いつもまず7階のBLプラス同人誌コーナーからスタート、階段を使ってたらたら降りてきます。
買い物だけでなく、階段の壁にはいろいろなポスターで目の保養。さらにエレベーターのドアにも押しアニメや乙女ゲーのキャラのイラストがでかでかとえがかれているので、来るたびにまめに写真も撮ってます。
各フロアーごとにてーまがあるのと、後会計は一括1階でおこなわれるので、割と見やすいのです。
春は一回、夏は2-3回秋葉に行きますので、まあ、そのたびにチェックですね。
さらに、実は東京八重洲地下街に、東京キャラクターストリートという、まあキャラクターグッズのお店ばかりが固まっているところも発見。(といっても、現在の約半分の規模で2008年にはオープンしていたのですが、そのころはおなじキャラクターグッズといっても、オタクが喜びそうなお店は少なかったそうです。)
私にとってもの一番の目玉はTV局系と、少年雑誌系。
アメリカでは手に入りにくいタイプのキャラT-シャツとか。(一番のお宝は、終わりのセラフのTシャツ。これはGenshikenでさえ、ものすごく褒められます。)
まあ、最近は以前ほど買いませんし、基本小さめのキーホルダーとか、バッジが多いです。ただ、ガールズステーションほどではないにしろ、歩きながら見ているだけで楽しい。まあ、さすがこちらは観光客、それも外国人が多いですが。
日本の若い人たち、あまりお金を使わなくなったと言われてますが、ことキャラクターものに関する限りは例外みたい。
2017年からは、Otakonワシントンに移ってしまい、18年間通ったOtakonから卒業してしまいましたが、いまや日本でのショッピングと、Animeのストリームサービスと、電子貸し本サイトRentaのおかげで、個人的には120%の女子オタクライフ楽しめてます。