’抱かれたい男1位に脅されています’ アニメが日経トレンディに登場、BL漫画の未来は明るいですね。

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いやーびっくりしました。まあ、Rentaの中で一番勢いがあるのは、なんと言ってもBL漫画と、BLコンテンツですよ。

でも、日経トレンディって、やはり基本オジサンが、トレンドをいろいろフォローしようという雑誌ですから、便利だけど、でもめちゃ

メインストリームです。

忘れないうちに、リンクはこちら

主人公の高人さんこと、西條高人のCV,高橋広樹さんへのインタビューがメインですが、なんというのでしょう、BLコンテンツのメインストリーム化が進んでいるというおはなしです。

で、この記事読んでいてさらにびっくり、

すでに’おっさんずラブ’というまるでBL漫画のような恋愛ドラマがことしあったのですね。しかもこれ、来年は映画化されるそうです。

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私は老け専だめなので、いまいち萌えませんが、これドラマが先で、いまBeLoveというまあ大人向けの漫画雑誌で、漫画化されてます。いわゆるBL漫画雑誌ではない。

BL漫画のなかには、お話として是非映画化してほしいものがいくつかあります。

特に、今年やっと完結した’憂鬱な朝’とまだ連載中の’囀る鳥は羽ばたかない’、この2つは絶対に映画化してほしいです。

それにしても、私はアメリカでCrunchy rollのサイマルキャストで見ていたので気が付かなかったのですが、日本ではTokyo Maxを始めとする地上波で放送されたそうでおめでとうございます。

何も知らないで、男性が見てしまった場合は一体どんな反応をしたのでしょう。気になる。後、このアニメがきっかけでBL漫画もっと見てみたいという人が増えると嬉しいです。

まあ、個人的に実はものすごくハマったBL漫画ではないのですがね、同じ作者さんだと’年下彼氏の恋愛管理癖’のほうが好きなぐらいですから。

でも、アニメは基本良かったです。なによりこれ、

ゴリゴリのBL漫画です。

地上波だから、もちろん漫画のようにベッドシーンモロ見せなんてことはできません。でもまずお話は、本当にきちっと漫画の内容を上手にまとめていて好感がもてました。

正直、私がこの作品で一番好きなのは、高人と、そのまわりのチュン太を含めての若い役者とのやり取りだったりするので。

だから、ワタシ的には紅葉鬼絡みのエピソードが最高でした。あ、実はこのエピソード、漫画以上だったかも知れない。漫画では本番ほとんど書き込んでいないのですが、アニメはきっちり舞台シーンを書き込んでくれたので最高でした。

まあ、この紅葉鬼にすごくはまっているひとは多いらしく、なんと来年モノホンの

舞台化決定

私このマウスパッドちゃんと持っていて、いつも使っているのよね。

ずらつきの高人は本当に

色っぽい

綾木千広がしっかり遅いそうになるのも当然という感じ。実際役者なんてやっていると、結構ありそうな世界じないかなと思えてします。

あまりBL的色眼鏡でしょうか。

ともかく、チュン太って、すごいイケメンではあるのですが、基本ワンコ系な反応が多いので私はあまり萌えないのです。

でも、この綾木の場合は、いやゆる色悪ぽっくって、いいです。

とはいえ、チュン太がわから、いかに高人に惹かれていったかを描いたモノローグ絡みのエピソードは格好良かったです。

でも、いちばん大事なのは直截的な描写はなかったのにもかかわらず、基本的にエロくあるべきところは、しっかり

エロかったです!!

ありがとうございました。

それにしても紅葉鬼どんな配役になるのでしょう。楽しみです。