’リングフィットアドベンチャー’、体力がないとためらっている貴方が無理なく楽しむための7つのポイント。

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大体発売が金曜日、アメリカ時間で水曜日の朝。まだ4日しかやってませんが、このゲーム、

ゲーミフィケーションの神です。

そもそも、Wii Fitシリーズだと、ゲーム的要素を加えて身体に良い運動を続けさせようという発想ですよね。で、このゲームだってそもそも同じ出発点だと思います。

でも、たった4日目、World #4をスタートしたところですが、私の感覚ではそこが入れ替わっています。つまり、運動を続けさせるためにRPGが取り込まれているはずだったのが、

RPGを進めたいので、せっせと身体をうごかしている。

こうなってしまってます。

確かにRPGとしては、それほど洗練されているわけではありませんが、敵を倒すのでも移動するのでも、とにかく実際に身体を使ってやるので、やりがい感というか、やったね感というのか、その

満足度が半端ないのです。

そりゃー、モンスター攻撃するためには基本ヨガか筋トレをしなくてはならないわけですが、一番最初の比較的単純な動きに比べ、少しずつ見に付けていく技(つまり、ヨガや筋トレ)は、きついだけでなく難易度が上がっていくのですよね。

もちろん、日本のゲーマーの実況ものってきました。

ちなみに、オススメは最初このゲームを紹介したときにもリンクを張ったこちらMKさん

私自身、この人と同じぐらいの配分で毎日やってます。それでもきついです。ただ設定は私のほうがずーっとゆるくしてます。

さて、もう一つの実況はこじま店員さん、正直このかた体力バカ、脳筋、狂ってます。この人なんと一回の実況が

一回の実況が4時間です。

まあ、ぶっ続けではなく、飛ばしながら見てますが、後半になるとフローで、ハイになってきたりと見ごたえはあります

リアルで、スノボーやっているそうなのでかなり体幹も、バランスもしっかりしているのでしょうね。

後もうひとり実は実況をしている人がいるのですが、このかたはサイレントモードをチートして椅子に座ってやっているので、正直つまらない。

Mkさんは、姿見えないけど生々しい声とコメントがいいです。

ちょうどZeldaブレワイをやっていた頃と同じ用に、私はGameにはまるとじぶんでやりながら、しばらくの間かなり熱心に実況を見ます。

そして英語版のReviewは、一体に情報量が高いのですでに、RPGとしてのGameエレメントの仕組みがそれなりにつかめても来ました。

いっぽうこれは実際に身体を使うので、そのへんの注意事項も把握できました。

では、RFAを誰もが安全に楽しむための7つのコツ行って見ましょう。

1.初期設定はとにかく緩めに

最初にRFAを始める際に、初期設定のための質問に答えます。

例えば私の場合、実年齢より10ほどサバ読み、体重と身長はまんまInput。(163cm、60kg)そして、エクササイズは基本レギュラーにすると答えました。

その後、リングコンの押し込みと、引張を計測します。

私はここで基本頑張りすぎました。体力に自身のない方は、まあ70%ぐらいに加減してあまりやりすぎないように。

ともあれ、後でCheckした結果、私の設定は15(最強が30です。これは、男性も女性も含めて。基本女性なら、私より若くてもこのぐらいで十分だと思います。私これでも普段ボルダリングやってますので。)

一番最初のWorld#1で、すでに3レベル目でボス戦があります。あまりきつめの設定ですと一番最初のボス戦がクリアできません。

あと、この設定は更に細かく仕切り直しができるようになっているので、身体に多少問題がある人でも、若い人でも歳がいっているひとでも、それぞれが楽しめるのです。

ですから、くれぐれも最初はゆるめに。

RFAは、毎日ゲームのレベルを上げるか下げるか聞いてきますので、体力筋力がついてくるにつれて、いくらでもきつくできます。

いちばん大事なことは、続けること。

ハマるまで続けることです。

ハマってしまえばもう、楽しいし、いろいろな余得が待ってます。(私はすぐに眠りが深くなり、3日めで、体幹の強さの改善が自覚できましたから。

2.Warm UpとCool Downはかならず、そして入浴も

まだ、アドベンチャーモードしか手をつけてませんが、一日の初めには、必ずWarm Upを薦められますし、終わりにはCool Down.

どちらもあまり長くありません。

さらに、Cool Downはその日の筋トレ内容を、ある程度反映してバリエーションがつけられています。

ですから、どうしても気が急いてWarm Upをスキップすることはまあありでも、(ジョギングから入る限りは、若い人はスキップしてもOKかも、すすめはしないけど)Cool Downだけは

絶対にやりましょう。

Cool Downは主にストレッチです。

したがって、筋肉痛を軽くする効果もあります。

RFAの終了後、さらにもう少し自分でストレッチを足すのも悪くないアイデアです。

さらに、できたらシャワーより入浴をオススメします。特に身体が硬い人や、筋肉痛がひどくなりがちな人は、これが大事。

それにエクササイズのあと、湯船にしっかり浸かるのって気持ちいいですよ。

3.室内専用にする運動靴を一足用意するのが一番ラク

我が家の場合、TVの前に部分敷きがありますので、基本その上でRFAをやってます。

一度、ヨガマットもしいてみましたが、ジョギングの最中にずれてしまい、一度でやめました。

床運動でも、思ったよりこれで十分でした。

一方、私は歳がいってますし、膝をいためやすいので裸足ではなく、安い運動靴を室内専用にして履いてます。

これはすごく楽ですので、おすすめです。

4.初期のボス戦は、必ずハートを満タンにして戦う

RFAの場合、ボス戦というのは、普通のモンスターバトルの何倍もの長い間筋トレをしなくてはならないということです。

正直、いちいち辛いです。ですから、

一度でクリアしたい。

実は、Gameの進行につれ、スムージーなどのハート補給アイテムが使えますし、他にもバトルを有利にするためのいろいろなアイテムが登場してきます。

でも、World #1と#2は、ただひたすら筋トレに励む以外に、まったく方法がないので、もしクリアーできなかったら最初からやり直しです。

私は一度ミスって、すごくうんざりしました。まあ、やる気まんまんだったので、休憩してしっかりやり直しましたが。

実際問題として、ハートが満タンで、一つ一つの動きをきちんとやればクリアーできます。きついけど、手抜きさえしなければクリアーできますから、頑張ってください。

5.毎日少しずつ、ボス戦はPlayの最初にやること

このゲームどんどんハマっていくと、結構無理したくなります。

まあ、通常のレベルの場合は、無理してもそれなりにどうにかなることが多いでしょう。

でも、もし次のレベルがボス戦でしたら、

そこでやめましょう。

無理すると、本当に筋肉が死にます。

これはもう実況を見ていると、皆すぐ学習してますよ。

まあ、World #1だけは、つい勢いでやりましたし、そもそもレベルが3つだけでしたのでどうにかなりましたし。

他にもどんどんきついレベル増えてはきますが、やはりボス戦は長い。だからきつい。これを忘れないでください。

6.ジョギングは最初ゆっくりめに、アイテムを取ることが優先

RFAの中で、ジョギングをするのは正直かなり気持ちがいいです。

筋トレは、少しずつ難易度が上がっていきますが、ジョギングそのものが難しくなることはありません。

一方RFA初めてほんの数日で、エネルギーの増加を自覚できますから、つい早く走ってしまうのです。

でも、あまり早く走ってしまうと、いろいろなアイテムやら、コインを取り落してしまいます。

エアガンうったり、吸い込んだり、あるいは垂直方向に飛んだりする動作をいちいち切り替えるわけですから、よほど身体の動きがキレキレにならない限り、早く走りすぎるとやり損ないます。

大体RFAって、結構Zeldポイ景色が綺麗ですし。動物も出てくるし。

それにしても謎なのは、なんでモンスターも、NPCも動物もかわいいのに、男女ともPlayer二人の顔がひどいんですか?

これって、いずれMiiでも使えるのかしら。

7.スムージーをリアルでもつくってみよう

さて、RFAをやっていて、細かい点なのですが、いかにもニンテンドーぽいなと思うことがあります。それは、

スムージー作り

皆さん、Zelda ブレワイやってますよね。Switchをもともと持っていてブレワイやらない人を私は理解できない。

で、ほら、ブレワイで料理作るの楽しくなかったですか?私は大好きでした。

大体Wii Uでも、Pikmin覚えてますか。

ほら、果物ゲットして、毎回最後にジュース絞っていたでしょう。

Pikminにハマっていた間は、本当に果物が輝いて見えましたっけ。

で、RFAが、スムージーというわけ。

で、しばらくやめていたスムージーを、また飲み始めました。運動後30分以内にプロテイン入のものを飲むと、とても良いそうです。

それに実に美味しく感じます。

私は、いつもおなじみWholefoodで、卵白製のプロテインパウダーを買ってきて使ってます。糖分抑えめなので、あとは凍らせたフルーツと、プレーンヨーグルトと牛乳。

牛乳の代わりにお好みでジュースを入れてもいいと思いますよ。

というわけで、RFAがきっかけになってよりFitな自分になれるといいですね。

ちなみに、血糖値の方も、確実に下がってきますので、併発症のまだ出ていない糖尿のかたにも超おすすめですよ。