なんか一昨日以来、また現実よりゲーム世界へのあこがれが強くなっているかんじがします。
昨日は仕事が忙しく、明け方仕事絡みの心配事で少し寝不足になり、今日は帰宅後また少し昼寝しました。
いまさっき日本とのZoom Meetingをやって、いまあ、ブログまだ書き始めてなかったと気づく始末です。
で、やはり、コレについて書いておかないとなんか先へ進めないし。
はい、もちろんおとといの、’ブレスオブザワイルド’続編速報のビデオです。
’ブレスオブザワイルド’は、グラウンドブレーキングでしかも今の所Singularなゲームソフトです。
私はそもそも、他のゼルダをプレイしたことがない。WiiでWind Breakerを試したのですが、正直敷居が高すぎました。
私は娘と違って、コンソール型ゲームの、コントローラーをうまく使えませんでしたから。だからゲームは基本’Action要素’が少なく、ストラテジーや攻撃を振り当てるタイプのRPG、そしてシュミレーションばかりでしたからね。
ではなぜ、そんな私がかなり無理をしてまで’ブレスオブザワイルド’をやろうとしたかというと、このゲームが、
あまりにも綺麗だったからです。
オリジナルのブレスオブザワイルドの予告編のリアクションを見ていると、本当に泣き出す人が多いのです。
私のお気に入りの予告編のリアクションをあげてみますと、
この人、Gaming Youtuberの中でも、美人系なのですが。
オリジナルのリアクションでもすごくエモーショナルでいいですよね。この予告編の美しさに対する素直な感動が現れていて、みていてついこちらも感動移入します。
で、このひとが一昨日の続編速報へのリアクションビデオを上げましたが、さすが筋金入りのゼルダファン、
日本のリアクションで、一番すごかったのがこれ
オリジナル作品の魅力を日本語で語っているのは、プロのレビューではなく、とあるAmazonの一プレイヤーレビュー。
’ブレスオブザワイルド’を楽しんだことのある人が読むとかならず泣きます。
あまりにもAction RPGが苦手で、いつもコントローラーの振り当てリストをそばに置きながらプレイしていたのに、とにかくこの世界に居残りたくてプレイし続けてのです。
あまりにも言い尽くされているけど、このゲームの特殊な魅力は、プレイヤーが、まるで
この世界で生きているような体験ができること。
もちろん、アクションRPGとしての面白さ、そして特に祠の物理パズルとしての洗練度もすごいのですが、究極的にこのゲームが他の度のゲームとも違うのは、
私達プレイヤーは、
毎夜ハイルールを訪れていたのだということ。
私が’ブレスオブザワイルド’のサントラCDを買って聴き続けるのは、その時、その時の情景が目の前にありありと浮かび上がるから。
迷いの森のドキドキと、霧の不気味さ。
対象的に明るくて緑が輝くコログの森。
色彩豊かな妖精の泉
そして名もない街道沿いのキレイな丘の上から見渡すときの気持ちよさ、
本当に空気を感じる。
そう、空気を感じるゲームなんて他には存在しない。
あの空気を吸い込んでしまうと、あなたはブレスオブザワイルドの世界の虜になる。
だからみんな、続編速報に狂気した。またあのゲームができるからではなく、
またあの世界にもどれる。
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