アメリカで、アメリカ人に囲まれて40年暮らした私の英語力の定義

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何度も言います

アメリカへ留学する直前の私は、今でいうところの非リア充でした。

友達は、二人半いましたが、彼らとのコミュニケーションの9割は、深夜の長電話。楽しみな娯楽は、

日本で普及し始めたばかりの、パソコン版RPG (これについては、投稿あります。)

まあ、準ヒッキーでしたから

ですから

英会話とか、本当にどうでもいいんです

私にとっての英語力とは、

英語読解力をつけて、情報強者になり、何らかの形で身につけた英語力を、自分の生活の質の向上に活かせるようになる

たとえば、自分の好きなジャンルの英語の元の情報を英語で探して自分の生活、場合によってはビジネスのネタにする。そういえば、海外のYOUTUBEを翻訳、まとま紹介しているチャンネルとか、これに当てはまるでしょう。

だから当然、必ずしも海外へ出向くことなんて、前提ではありません。

私が自分の経験をつうじてつけた、英語のコミュニケーション力の優先順位は

1.読む 2.聞く 3.書く 4.話す

この順番で増強していくことが趣味ではなく、情報強者になるために有効です。

これが、40年アメリカで暮らして達した結論です

最後に、英語力増強について話していくので、私の前提条件をはっきりさせます。基本、高校卒業程度の英語力を前提とします。ただ、中学卒業までの基本の英文法がしっかり身についていれば大丈夫です。そうでない方は、まず英検2級レベルぐらいまでは、自習してみてください。

では

Let’s have some fun, guys.